名作チェアから継承されたスプレーが特徴の1脚
“バタフライチェア”の愛称でも知られる「BKFチェア」は、3人のアルゼンチン人デザイナー(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)によってデザインされ、それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。1938年に誕生し1950年代から60年代にかけて特に若者たちに支持され、その後も人気を落とすことなく存在する名作チェア。
このコレクションではキャンバスの座面へのラディカルなスプレーライブペイントで仕上げられています。歴史あるチェアをブラック一色のシンプルな表現ながら神山氏の個性と才能、探究心と技術、チェアの持つ有機的なフォルムを違和感なく融合させたデザインとなりました。
豊かな歴史を背景にアート作品としての存在でありながら、生活をともにしてゆくことによって経年変化が見られ、時間をかけて成長し、人と空間に溶け込んでゆく、とても楽しみな作品となりました。
WTW新作のソファが神山氏とのカプセルコレクションとして登場
1台のみの限定モデル、アート作品としての仕上がり
WTWのコンセプトへ神山氏のアートワーク今回のコレクションを象徴する作品
5‘10ショートボード
革新を起こすMokuemonとのコラボレーションコレクション
one-of-a-kind wood object
ブランドコンセプトを神山氏が具現化
神山氏の手書きによるサインとエディションナンバー記載
オリジナルグラフィティを落とし込んだライフスタイルコレクション
モノトーンでまとめられた4アイテムがラインナップ